2023年5月21日

人気スタッフのつれづれ日記Vol.2 SHIPS編

お気に入りブランドを探すなら、素敵なスタッフがいることが条件。服も選んでほしいし、スタッフが着ているコーデがバイブルになる!そんなトレンドのなか、ここでは人気スタッフの興味深い日常に迫るべく、つれづれ日記として綴ってもらいます。第二回は、SHIPS難波店の大槻歩夢さんに語ってもらいました!

1.自分のこといろいろ。マイスタイルについて

大槻 歩夢(21)
AYUMU OTSUKI

SHIPS難波店 スタッフ

21歳
172cm
Lサイズ
好きな色:モノトーン


<自分のこといろいろ。マイスタイルについて>

もともと地方で育ったからか、のんびりしているし人見知りなところはありますね。
もちろん慣れると話せますが、感情を表に出すのが得意ではないかもしれません。

「顔が濃いね」「ソース顔だね」とよく言われてきて、
芸能人だと北村匠海に似ているらしいです(笑)。

自分の服装はといえば、昔からモノトーン(黒か白)が好きなので、
最近では色のあるものを少しずつ取り入れるようにしています。
デニムとかはあまり履かず、生地の薄い太めのワイドパンツで
リラックスできるようにしています。
トップスは、少し前まではジャケットが好きだったけど、
最近はカーデなどを軽く羽織って、
きっちりしすぎないゆるやかなスタイルが多いですね。
スニーカーよりもこういうスリッポンなどで
きれいめなカジュアルにしています。

高校の頃からファッションの仕事に就きたくて、
卒業してからすぐSHIPSに入社し大阪に出てきました。
はじめは京都の路面店から働き、
そのあと西宮ガーデンズで頑張っていました。
この難波店では今年の3月から働いています。
客層がぜんぜん違っているので、楽しいですね。
西宮では上品なマダム層が多かったのですが、
ここ難波では年齢層が幅広く、年上の男性もお洒落上級者が多くて、
ファッションの知識も豊富。逆に勉強になることが多々あります。

2.仕事帰りから夜のルーティン・休日の過ごし方

基本的に朝は食べません。
お昼休みには、コンビニでカップ麺やおにぎりを買って食べています。
一人暮らしなので、夜も袋麺で簡単に済ましてしまったり…
だいたい一日じゅう麺ですね(笑)。
休みの日にも彼女とラーメンを食べに行ったりしますよ。
もちろん、美味しい和食めぐりをしたり、
眺めの良いところへ行ったりもします。

時間のある時には、自炊もしています。
たとえば肉を炒めて生姜焼きを作ったり、
こないだは中華そばを使って“麻婆混ぜそば“を作ってみました。
コンビニで食べてみて、自分でも作れそうと思ったんです。
美味しく作れましたよ。

ほかにも、休みが合う人がいたら、服を見に行ったりしますが、
休日はなるべく家から出なくて、
ネットフリックスとかyoutubeを観てのんびり過ごしていますね。

3.接客や空間づくりで心がけていること

SHIPSのブランドコンセプトは、
トラディショナルな要素をいまに合わせて表現した“STYLISH STANDARD”。
時代を感じながらも、こだわりのスタイルを提案しています。

さらには若者向けだけでなく、高齢の方までおしゃれを提案できるのが魅力。
ビジネス用から普段用までオンオフのメリハリがわかりやすく、
カジュアルからドレス(スーツ)までオールラウンドに揃っています。

オリジナルアイテムはもちろん、セレクトした輸入アイテムもあり、
日本だけでなくグローバルな視点で、
スタンダードの本質が楽しめるブランドですね。

お声がけは早めにするように心がけていて、
アパレル用語など難しい言葉を使わず、わかりやすく説明するようにしています。
さらにはコーディネートの仕方も伝えたりします。
たとえばパンツを探してるお客さんに、トップスを持ってきて
合わせ方や色みの提案をしたりすると喜ばれますね。
とにかくお洒落な難波に通うことは自分の感性も磨かれていくので
仕事へのモチベーションもアップしています。

シップス(なんばパークス)

ジャンル/メンズ・レディス

フロア/なんばパークス 2F

TEL/06-6632-0113

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